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SDGsへの取り組み
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、持続可能な開発目標のことです。2015年に国連加盟国全てが採択した「2030アジェンダ」において、貧困の根絶や地球環境の保全など、世界の持続可能な発展を目指すための17の具体的な目標が設定されました。
日本でも、国連のSDGsを受け継いで、政府や地方自治体、企業、市民社会など様々な関係者がSDGsを推進するための取り組みを行っています。日本政府は、SDGsを国内外の政策の指針として位置づけ、経済や社会、環境などの様々な分野において具体的な目標を設定し、取り組んでいます。
健康管理
従業員全員の定期健康診断、ストレスチェックの実施など、従業員の安全と健康を保護するための対策を行っています。
働きやすい職場環境
女性活躍の推進を図り、産休・育休取得率100%および男性従業員の育休取得を推進しています。
また、業務に必要な資格取得を会社として支援しています。
LED照明導入
LED照明の導入により、省エネを推進します。
エコキャップ運動
エコキャップ運動によって、発展途上国の医療支援に貢献します。
地球を大切に
生産工程から出る銅材スクラップ・紙・段ボール類のリサイクルを推進しています。
また、環境性能の高い複合機を導入しています。
※1台導入につき、東南アジアでマングローブ1本植林⇒1本あたり年間10.19kgのCO2削減効果